2016/01/19

カードワース(推奨レベルなしシナリオ)一言感想まとめ その3

さて、今日も推奨レベルなしシナリオの感想を書いていきたいと思います。
個別に感想を残していたわけじゃないけど、案外内容を覚えてることにビックリ。それだけ印象に残ってるということかな?

スティープルチェイサー
単独記事あり。爽やかな風が吹きぬけるような中篇作品でした。ミニゲームもやりごたえあり!
宿の絵復元依頼
こちらも単独記事あり。吹雪さんのシナリオはドラマがありますね。親父の過去に涙。
「汝は人狼なりや?」
元のゲームのルールを知らなかったけど、これでなんとなく雰囲気はわかりました。ダークな雰囲気と背徳感に浸れます。人狼にも事情があるんだよね…。当然、後味は良くないです。
「B.U.Gallery」
とっても不気味な語り口がさすが。こんな目に遭ったら、二度と美術館へは行けないでしょう…。でも、不気味さや恐ろしさ、漂ってくる狂気は、本人より美術品からの方が印象的だったかも。
「目玉焼き」
パーティ内で勃発する目玉焼き論争。PCと性格がピッタリ嵌れば楽しいかも?あんまりうちの子たちには合わなかったです。
「聖夜の大騒動」
クリスマスに合わせて公開された短編シナリオ。急いだのか結構荒いつくりだけど、ほっこりできた。来年はぜひバージョンアップを!
「今度の奴らは群で来る」
「砂を駆る風となれ」のクロスオーバーとして紹介されてた長編シナ。CWでがっつりSFしてるのはちょっと苦手なんだけど、これはなかなか。作者が好きだという「スターシップ・トゥルーパーズ」は前から観たいと思ってたんだよね~。かなり長いのに一気に読んでしまった。ただ、選んだPCには姉がいるので変なことに(笑)
「追い求めた先には」
↑の続編(長編)。冒険者になってからのエピソードで、明るくテンポもいいので楽しい。相棒の女の子との関係とかも良かった。たろうさんの描く冒険者は魅力的だね。
「禁酒の誓い」
これも何かのクロスオーバーだったからDL。親父がいい奴すぎてホロリ。こんな宿で冒険者したい!
「ワーシストあらし!」
next専用の中篇読み物。CWで現代を舞台にした作品もあまり好みじゃないみたい…。まあ、思いっきりパロディしてて、それなりに楽しかったけども。CWで勝負なんてよく思いつくね(笑)

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