2016/02/02

カードワース(推奨レベル2~4)一言感想まとめ その1

推奨レベル2~3と書いたけど、ちょっと中途半端なのも混じってます。

「勇者と魔王と聖剣と」
推奨レベル1~5ですね。これは面白かったです。まさか普通のお店の地下にあんなもんが眠ってるとは(笑)魔王による営業妨害というのも面白いし、楽しく笑って楽しく探索できます。聖剣と生身の敵にも使える全体神聖攻撃スキル「疾風の光刃」は結構お世話になりました。さあ、みんなも聖剣の勇者になろう!
「局外者」
2レベル以上推奨の短編探索シナ。その場にあるものを利用して先に進む系の探索シナは好き。やりごたえあります。悪夢っぽい展開で、そのまま悪夢ということにもできるのが良心的。
「大猿岩」
これも良シナです。マルチエンドなので何度も遊びたい。行動によって残り時間が減っていくシステムも、このシナリオで初めて遊んだ。スリルがあっていい。選択によって確か1~3回戦闘があります。
「あなたが好きDEATH」
あまり覚えてないけど、お嬢さんのノリについていけなかったような…。それ以外はゴブ洞みたいな感じだったかな?
「護衛求む」
商人の護衛という地味な依頼にスポットを当てた中篇シナ。盗賊が活躍したと思う。本当に地味なんだけど、冒険者たちってこういう仕事がメインなんだろうなぁと思えるし、油断禁物なのも思い出させてくれる。2022年2月に再プレイしたら、とても丁寧に作られた作品でとても良かったです。調査役が頑張ってました。やり遂げて成長を実感してるだろう冒険者たちの様子がいいよね。
「バロ休さん」
パロ休さんのツッコミが好きです。一人用だけど、性格によって何気に彼の反応も違ってきたり。飛行、浮遊のキーコードに対応してます。気楽にできるお遊びシナリオだった。
「無声劇」
季節ごとに呼び出されてモンスター退治(計四回)をする短編戦闘シナ。記憶に残らないけど、探索とかかったるいという時にはこういう戦闘シナをやりたくなるよね。手に入った全体沈黙のスキルは結局1回も使わなかった…。
「コボルトの洞窟(前編、後編)」
マルパッチョという半獣の少女を連れ込みできる探索シナ。前編で手に入る「メルーナー」は低レベル向けに弱体化した「水精召喚」なので、あると便利。ストーリーはやや物足りなかったかなぁ。
「鳥の歌が聞こえない」
ホラーちっくな迷子シナリオ(汗)たぶん短編なんだろうけど、迷子になりすぎて長編をやったような感覚でした…。マルチエンドで救いのないエンディングもあるので、終盤はセーブしてから進めた方が良いかも。
「ジェーンと黄金の魚」
相変わらず元がとれなさそうなことに挑戦するジェーンさん。それに付き合っちゃう冒険者が好きです。掛け合いがやっぱり面白いし、あの姉弟のキャラもよかった。全体暴露の白澤召喚は結構便利。

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