2018/10/10

CWまとめ感想(2018/10/10)

「呪われしローヴァン(8~9)」作者:地下帝国さん
アンデッド退治のほぼ戦闘シナ。最初に退魔グッズを貸し出してもらえるんだけど、敵の強さがどんなもんか調べてから借りるか決めようと思って乗り込んだら、戦ってるうちにそれを忘れてめっちゃ苦労してしまいました。何か知らないけど吟遊詩人のシモン君が亡者退散な歌スキルをぜんっぜん引いてくれなくて、掌破系スキルばっかり引くんですよ。「掌破好きなのはわかったから今は歌って!!」と何度も叫びたくなりました(汗)終盤は一戦ごとに瀕死状態で、ラスボスは初手で亡者退散が出るまで何度もやり直すことに。しかも、ため込んでいた消費アイテムを大放出しました。別のPTでやる時は、素直に聖印を借りて亡者たちを一掃してやりたいです。

「蟲姫(S.D.K版)(8~9)」作者:地下帝国さん
賢者の塔から盗まれた石のせいで狂暴化した虫たちと戦うお話。最初に虫嫌いのクーポンをつけられるというから、迷わずアスパラにつけてみました。お野菜だから虫は天敵のはず!いつもなら頼れるアスパラが、みんなに「がんば!」とか励まされてるのが可愛い。虫たちは炎が弱点らしく、即席武器や炎攻撃がいっぱいあったのでラスボスも問題なく勝てました。しかし、これだけの事件を起こしても賢者の塔は知らんぷりできるのか?怖い怖い。

「海の依頼の帰り道」作者:ぐらすさん
海で遊んでいたら、イカに見つめられる短編。生ものだけど大丈夫かな…と心配しつつお持ち帰り。連れ込みかと思ったらアイテムだった。その後、数々の強敵に飛び掛かって束縛しまくってます!

「ウソか真か幸せか」作者:ぐらすさん
片思い二人用20コンテンツ読み物。軽くセクハラというかヘンタイというか(笑)いつもの片思いPCふたりが、割とこんな感じの二人なので嵌ってました。とくに、恋愛とか鈍くてサバサバしてそうな_1が。ヘタレ参謀の方はいつもより頑張ってた!

「おいしうさぎ」作者:ぐらすさん
保護者とマスコット二人向け三人用20コンテンツ読み物シナ。りどみをちゃんと読まずに突入したら、クライスがめっちゃ可愛くなってしまった(笑)でも、あんまりケーキとか食べたことがなさそうだし、あんなに可愛いく作ってもらったら食べるのを躊躇しそうなところはあります。もっとツンデレな感じで。容赦ないシルファと「うさぎさーん!」がよかった。

「君だけの特権」作者:ぐらすさん
子供冒険者(_1)を含む六人用20コンテンツ読み物シナ。これは可愛いですね~。子供なだけじゃなく秀麗を持つシルファなら、ゆく先々でみんなに可愛がられそうです。しかし、もう一人の子供であるクラウスが「もらえる物ならもらっておかなきゃ」と元孤児らしいセリフを言ったり、ねこ耳頭巾を装備してるシルファに「それねこ耳フードですか?」と言ってきたり、嵌りすぎてて怖いくらい。仲間たちによる甘やかしっぷりがとても楽しかったです。

「あゝ、冒険の日々よ」作者:オサールでござ~るさん
親父の大切な高級酒を割ってしまった冒険者が、物置の片付けをしながらかつての冒険、または他の冒険者から聞いた話に想いを馳せるシナリオ。お喋りしながら作業してたらまた壊すぞーと思いつつ、他人から聞いた話でも興味深そうに話すのを聞いていたら、冒険者にとっての冒険というのはやっぱり特別なものなんだろうなぁと思えました。一度、冒険の醍醐味を知ったら、きっと簡単にはやめられないよね。

「30spでも節約したかったのに」作者:みかんさん
夏の31コンテンツシナ。とても自然な流れでの脱衣でした(笑)人外ばかりの片思いの狩人一行だと、3人ほど脱衣できてなさそうだけど。魔力節約フェスティバルという言葉のインパクトに笑うしかない。

「花束は柄じゃない」作者:みるっぱいさん
仲良し二人用短編読み物シナ。主人公にジャック君を選んだら、なんかとても可愛くなりました。せーので食べましょうって!それを食べた時の衝撃の表現も面白くて、でっかい赤字に思わず笑ってしまいました。付属テキストを読んだら、作者さんは実際に食べたことがあるんですね。どうりでリアルだ。バラの精霊に掌破で…のくだりもツボでした。

「過ぎ去りし旅を求めて」作者:ネコノツメさん
ルーラを唱えるだけのシナリオということですが、分母の数が半端ない!一つのシナリオにつき場所名、タイトル、作者名、公開日、一言コメントが書かれてるんですよ。うちはレベルmaxになると交代させてるのでどのPTでも読める部分が少ないのが寂しい。最大で24(+11)でした。アルバムを見ながらかつての冒険に想いを馳せる感じの作品ですね。

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