シナリオがだいぶ形になってきました。たぶん来月には公開できるはず…。
そして、公開用の記事でも用意しておこうかなと思ったら、下書き保存のまま忘れていた感想記事があったという(汗)
- 「皇女と家来(4~6)」
- 文章が読みにくいのと、謎解き部分が解ける奴いないだろという難易度で…。ネタバレテキスト読んでも理解できなかった…。ゴーストとの戦闘は、自滅を待つ以外にどうにかできたんだろうか?
- 「誘拐(4~6)」
- 捜査官のキャラは良かったし、その顛末も苦い感じでよかった。ただ、冒険者まで処罰の対象になる意味がよく分からない。たとえ罰金として4000spを取られたとしても、依頼人がそれを知ればさらに報酬上乗せしてくれるのでは…。むしろせがみに行くぐらいのふてぶてしい冒険者が多そう(笑)
- 「赤い靴と令嬢(4~7)」
- もう少しヒントが欲しかったけど、鍵の仕掛けが面白かった。RPGの鍵って開ける時に使うことが多いから、こういうのはもっとあってもいいと思う。あと伯母さんの心情がいまいち読み取れませんでした。
- 「In the mirror(6~7)」
- 変なのに目をつけられた仲間を助けに、鏡の中に行くお話。なんかこう仲間のために走り回る冒険者っていいですよね。現実なら見抜けない場合もあるわけで、一目で見抜いた盗賊ちゃんに惚れ直しました。そんな彼らを見送る朧な人が切ないなぁ…。短編だけど仕掛けはなかなか面白かったし、怪異に触れてヒヤリとするような感覚も味わえてやり応えあった。戦闘は…持ってくスキル強すぎたかも(汗)シリーズ化ということで続きが楽しみです。
- 「風の詩人(6~9)」
- ダンジョンの探索がかなり面倒だったりするけど、しつこく調べるのが好きならやり応えあるかも。雑魚敵とのエンカウント率はかなり高め。シリーズ化する予定で続かなかった模様。
- 「モデルルーム(8~10)」
- ホラーな短編。短い割に戦闘は多いので実体のない相手にも通じるスキルで固めていくべし。経験点が高いし、ベストエンドで一撃必殺スキルゲット。あの後、親父はどうなったのか見てみたい(笑)
- 「遊びに来たよ(1~10)」
- 「魔法使いの山」シリーズをクリア後に、二人と戦えるシナリオ。二人を連れ込むこともできる。8レベルで挑んだら、割とあっさり勝ってしまった。やっぱり手持ちのスキルが強すぎるのか…もっと弱いのに揃え直そうかな。
- 「薔薇の精霊(4~6)」
- アニキと戦える戦闘シナ。「豪快な束縛」を使ってる様子を想像するとPCが不憫になる(笑)
- 「とある群青の話(1~10)
- 戦闘するなら高レベルで。とあるドラゴンのちょっと切なくなるお話でした。う~ん、どっちの選択がよかったのかな…。
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