作者:テイルさん
これは…泣きそうになってしまいました。
うっかり主人公に吸血鬼を選んでしまって「吸血鬼が老いるほど時間が経ってるのに親父さん何者…!?」とか思ってたんですが、ゴブリンの洞窟に着いてからはもう…(涙)
懐かしき洞窟でかの出来事を振り返るように、かつての仲間が1人現れては昔と変わらない様子で話しかけてくれるんですよね。
いつの間にかPC自身もあの頃に戻って、冒険の楽しさや仲間がいる喜びを実感する姿にウルウル…。
派手な演出とかはないんですが、細やかな機微が感じられてスッとこの不思議な空間に引き込まれました。
ゴブ洞にこんなに心動かされるとは思ってもみなかったです。
これからは一つひとつの冒険を大事にしていきたいです!
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