2019/08/06
CW「匠の街エルガネ」感想
作者:rikiさん
工芸職人が集う街で色んな伝統の品を作る街シナ。
Ver0.20ではお茶と眼鏡、服飾を作れて、ものによってはエンチャントにより装備品として使えます。
何を作るのにも材料は自費で用意しなければならないので、駆け出しPTよりかは資金に余裕が出てきたPT向け。
私みたいに「眼鏡職人になれるとか、メガネっ娘レイカさんの出番でしょ!」と作ったばかりのPTで突入すると、売れる段階になる前に金欠になるので注意です(汗)
おかげでレイカさんは至高の眼鏡ニストになれたし、エドゥアルドさんは何度もひん死になりながら至高の茶師になれたし、ドリーちゃんは至高の裁縫師になれました。
わーい、冒険したことないのにレベル上がったー(冒険者とは…)
作業は淡々としているものの、必要な材料をそろえて、行程が何段階にも分かれていて、熟練度が上がるごとに作れるものが増えていくというのが”自分で作ってる”感があって楽しめました。
作れる製品をすべて完成させるとコンプリート特典がもらえるし、特産品に対応している製品なら交易で稼げるのも嬉しい。
このシナリオをプレイして初めて特産品についてちゃんと調べたんですけどすごいですね~。
カードワースで交易ができるなんて!
しかも自分で作ったものが「素晴らしい、これなら~spで買うよ」なんて言ってもらえたら嬉しさ倍増です。
永住も選べるから、冒険者をやめる時はこの街に来ようかな…。
まだアップデートの可能性もあるので、いつかこのPTがみんな至高の職人になれたらいいなぁと思いながら気長に待ちたいと思います。
<2020/02/22>
アップデート(Ver0.32)されたので行ってきました!
今度は木楽器工房ですよ。バイオリンやハープやチェンバロといった全9種類(色違いを含めると17種類)の木楽器が作れます。他の工房とは違って、出来上がったものに品質の差が出てくるのが面白いですね。最低品質のものはぐにゃぐにゃになってて、見るからに失敗作(笑)
でも、失敗したものも新しく調律しなおせば、最高品質の楽器として復活する可能性も!
エンチャントで様々な効果を持たせられるから、吟遊詩人に好きな楽器を装備できるのも嬉しいです。
吟遊詩人と言えば思い浮かぶオーソドックスな楽器でもいいし、エレキギターや「どうやって持ち運んでるんだ!」というチェンバロみたいな楽器も持たせられます。
さすが匠の街ですね~。
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