頑張ってシナリオ制作中。クリスマスまでに完成させるべく頑張ってます…が、気を抜くと演出皆無の無味無臭ゲームになりがちで困る。なぜか常に容量削減目指してしまうんですよね~。
感想ストックは、長編シリーズを一つクリア済みなので2回分くらいは残ってます。
「みんなでゴブリンな洞窟(1~3)」
本当にみんなゴブリンです(笑)張りぼてな顔が怖い…。こうなってくると、いつもの選択肢もどれだか迷います。手に入ったアイテムに至っては、一瞬何のアイテムだかわからなかったほど。発想の勝利ですね。
「道中、森にて(1~2)」
すごろく風のシナリオを作ろうと思って、その前に他の人が作ったものがないか探して発見。すごろくはすごろくなんだけど、ダイスを二つ振って好きな方を選べるのが斬新。見える範囲も限られていて、妖精を踏んで何マスも戻されたかと思ったら、そこも妖精がいてぎゃーとなったり。低レベルから遊べるし、薬草や金貨拾いもあって楽しめました。
「そうだ、20チョットの猫を吸おう」
突然にゃんこのにおいを嗅ぎたがる冒険者…。わかるけどアレルギーになりそう。まあ、今回はうさぷきゅちゃんだったので大丈夫だろうけど。ぷきゅがネコに飛びついて匂いを嗅いでる図を想像して和みました。さりげなく犬派クーポンが手に入ります。
「そうだ、20の村を焼こう」
どっちを選んでも経験点がもらえるのが嬉しい。最初に焼こうと言ったのがカニャン様ではまり役すぎた(笑)
「めのう巡り」
だんだんと呪い説に信ぴょう性が増していくのが良かったです。話の展開もテンポがいいし。あと、ツンデレな親父さんも好き(笑)最後にめのうを持つ人で悩んだけど、生命力がダントツで高いごおすとにしたので割と大丈夫でした。さすが!珍しく「闇に隠れる」が役立ちました。
「カレンデュラの修道女」
ストーリー重視な中編探索シナ。邪神とか人類滅亡の危機とか、下手するとプレイヤーが置いてきぼりになるけど、この作品は全編シリアスかつ無理なく入り込めました。NPCとのやり取りも丁寧で、わずかな時間でも一緒に戦う仲間として見られたし、タイトルの意味が分かるラストもよかったです。
「敬虔なる聖北の徒」
6人のうち5人がエキストラとして参加する読み物シナ。100KB祭り参加作品ということで容量削減の方法が斬新です。しかも、そのネタでちゃんとオチを付けてるところがさすが。ちょうど悪役パーティにぶっ飛んだ感じの連れ込みシスターがいたので、すごく嵌りました。「無意味にツケを滞納しろ!」に噴いた。こんな冒険者ばっかりだとホント親父さんは苦労するね。
「遺跡破壊の依頼」
頭のいかれた貴族の依頼で遺跡を破壊する狂い系シナ。戦う相手はもちろん…(笑)お金に目がくらんで容赦ない冒険者たちの狂いっぷりが良かったです。しかし、高く売れたはずのものが売れないとは…。冒険者が歯ぎしりして悔しがる様子が目に浮かびます。
「リバーシ」
亭主・宿の娘・ダスキンとオセロができるミニゲームシナ。カードワースでここまで…。対戦相手の次の手が遅い時があって、考えてる~って感じでした。相手の強さは私的には丁度良くて、暇な時に遊ぶのにピッタリです。
「30時間の残業」
推奨レベルは3~10くらいかな?レベル1で挑んだらすぐやられて焦った。残業つえぇ~。何度も頑張って3ラウンド未満で倒しました。PCの喜びの声が聞けて嬉しかったです。
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