「わたぬき」作者:ユメピリカさん?
糞野郎一人用エイプリルフール(トゥルーエイプリル)シナ。糞野郎で悩んだけど、いつものメンヘラカップルの病んでる方でいいか、と突入。ちょうどいい選択肢があったので、いつもの愛が重い彼になりました。おとぎ話っぽさのある語りが静かな狂気を際立たせてます。
「春告げ鳥」作者:四方月竜牙さん+Namakoさん
森の灯篭に火を灯す読み物シナ。変な鳴き声のしゃべるウグイスとのやり取りが微笑ましい。しゃべる鳥に対してそれほど驚かない冒険者がさすが(笑)春らしい作品でした。
「エビフライのしっぽ」作者:まつさん
冒険者がアレを食べちゃうお話。張り紙にちゃんと注意書きがあるのでイロモノシナ用の冒険者で突入。…これは、間違っても思い入れのあるPTで入っちゃダメですね(笑)アレの画像が思った以上にアレそのもので、空腹と嫌悪感の間で葛藤する冒険者の気持ちがよくわかりました。いやでも、そんな美味しそうな香りだったら…。何気に経験点が入ります(これでレベルアップしたら複雑な気分だね!)
「20番のボディビルダー」作者:三野さん
ボディビル大会の20コンテンツシナ。我が宿初のアニキ・バルドゥイさんで出場してみました。仲間たちもにぎやかしとして登場するんだけど、いつの間にこんなに仲良くなってたんだ(笑)
「20のお悔やみを祝う話」作者:はぎのりとさん
命日をお祝いする20コンテンツ読み物。お嬢はあのシナリオのために作ったPCだから宿の仲間とかいなかったんだけど、こういうシナリオで過去をねつ造していく方針。あっけらかんと単純に”命日=1年一緒に過ごせたこと”をお祝いできる仲間っていいよね。アンデッドにとっての生きるとは…と考えさせられるシナリオです。
「暴風に問う古典」作者:岩長さん
旧約聖書より、2人用読み物シナ。旧約聖書とかキリスト教徒じゃないと「なんじゃそれ?」ってなるよね~。結局、自分を敬うようになったら助けるのかよって感じだし。本の内容についてやりあう不心得者と厚き信仰の二人が良かったです。仲が良いからこそ、思ったことをバーンと言える関係。素直に親父さんの手伝いをするところも可愛い。アットホームな宿の雰囲気に癒されました。
「備えあれば憂いなし」作者:ぐらすさん
慎重派魔術師と盗賊の二人用読み物シナ。丁度いいPCが悪役カップルしかいなかったのでそれで突入。普段ラブラブなんですが、軽口言い合ってる二人も意外と似合ってました。むしろ悪役なんだし、こっちの方が似合ってるか。ちゃっかりしてる盗賊さんと、相方にはちょっぴり気を抜いてしまう魔術師さんのコンビが良かったです。日常と非日常を違和感なく行き来する冒険者が冒険者っぽくて好き。
「桜人」作者:柳の灯さん
仲の良い二人用の読み物シナ。同じ部屋で寝ているというセリフがあるので同性の方がしっくりくるかなと思って、盗賊ちゃんとお嬢で突入。はぁ~、いいなぁこの二人。この前、別のシナで吸血鬼バレしちゃったので、いつかどこか遠くへ行ってしまうかもという不安が、あんな夢を…?と想像が膨らみました。百合ばんざい!
「硝子を砕く」作者:水零さん
深夜2時に洞窟に向かうPC一人用読み物。魔法に疎くて意志の強そうな…ということでアスパラ(幽霊)で突入。火晶石でぶっ飛ばすところは、ある意味彼らしいかな?とはいえ、この子は本当に…と若干不安になるラストでした。りどみのネタバレで補完。情報の使い方がスマートです。
「銀貨は廻る火と指輪」作者:禄山さん
二人用読み物シナ。「転がす銀貨」の二人で突入。おー、洗練された演出!冒険シナとかだと仲間たちでワイワイしてるイメージなんですが、禄山さんのシナリオだと単独行動に慣れてる感じがカッコいい。仲間の知らないところでも活躍していて、色んな所に顔が利きそう。PCの別の顔が見えました。
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