「緑の皮膚の妖魔(4~6)」作者:オサールでござ~るさん
緑の肌の妖魔退治の依頼。コンパクトなマップでサクサク遊べるコミカルな探索シナでした。妖魔に詳しくない人の依頼なら、確かにこういうミスはあるかも。顔を目撃していたのならともかく肌だけならね~。こういう経験を経て、すべての可能性を考える慎重な冒険者になっていくのでしょう。
「光の花(2~4)」作者:ionさん
最愛の人を亡くした学者を護衛して、おとぎ話に出てくる彼女と同じ名前の花を探す短編。依頼人の精神が不安定で見ててハラハラしてしまいました。探索自体はオマケみたいなもので、依頼人との交流で見えてくる彼らの背景がメインという感じ。闇の中で光る花が印象的でした。
「年末の滑り込み依頼」作者:白澤のくさん
除夜の鐘をつく短編。こんなにジョアジョア聞けるシナリオは他にないかも。sitisだけどうしてこんなことに(笑)驚いたのは最初だけで、あとは普通にみんなと鐘をついてるのがじわじわ笑えました。きっかり108回ついて帰還!
「悪徳なる巨人(4~8)」作者:にべおさん
悪徳貴族を暗殺する依頼。せっかく悪役PTで挑んだのに普通に真正面から戦ってきました。カッコよかったです!他の冒険者たちが冷たい態度を取ってたのが、ターゲットを倒したことで英雄扱いされるのが気持ちいいいですね。それもこれも相手が規格外の強さだったからこそ。あんな人間いるのかよ!?という冒険者たちの驚愕の表情が目に浮かぶようでした。このPTにとっても手ごわい相手で、今回もギリギリの勝利。たくさんの報酬とお土産をもらえて大満足です。
「悼む記(10~)」作者:かがちさん
高レベル向け戦闘シナ。戦闘中のメッセージなどから浮かび上がってくる背景がやるせなくて、何とか終わらせてやりたいという気持ちになりました。割とガッツリ装備して来たのに、あとちょっとというところで効果をあまり把握してないスキルを使い、反撃で全体麻痺されてやり直し…。自分を知ることって大事だなぁ(汗)しかし、報酬にお守りをくれる時の依頼主の言葉がグサリと来ますね。風化は止められない…。
「精神魚(4~10)」作者:かがちさん
魔術師殺しの犯人の討伐依頼。めちゃくちゃヤバそうな匂いがぷんぷんしてくる依頼でした。賢者の塔が持ってくる依頼にはろくなのがない。最初は悪役PTで行って、奥の変な鳥にギリッギリ勝利。その後、別のENDがあるみたいなので、お嬢のいるメインPTで突入。うわぁ、さっき苦戦したのが嘘のよう。やはり装備でぜんぜん変わります。ヤバそうな召喚獣をげっと!…狡猾な脳筋PTなら使いこなせるかな?
「迷い花(1~)」作者:かがちさん
森の植物を駆除する依頼。まだPTを組んでないエリカがお使い気分で行ってきました。ヤバそうなものは触らず、葡萄酒をバシャバシャかけつつ森を探索。なんか服とかアクセサリーとか蛹とか色々拾ったよ。やったね!件の植物を発見したので、拾った斧で伐採。意外と弱くてちょろい。楽に稼げてラッキーと、ホクホク顔で帰還したエリカでした。なんか変な蛹を持って帰ってきちゃったけど、クライス君(シロちゃんの飼い主)にあげればいいか。
「空飛ぶ笛吹き男(3~5)」作者:罪深い赤薔薇の花子さんとかの人さん
大量の子供を誘拐した笛吹き男を倒しに行くお話。ひっそり同行してるジェームズさんの解説と、敵を暴露した時の解説文を読むと切ない…。一体なんでこんなことになってしまったのか…。哀しいです。
「いいオークの日と聞いて(2~4)」作者:罪深い赤薔薇の花子さんとかの人さん
森から帰ってこない子供を探しに行ったらオークがいて…という一本道短編。なんか思ってたのと違って…カッコいいぞこいつ!?この手の話にロマンを感じるので、短いながら引き込まれました。女の子に聞かれて、何も答えられない冒険者が辛い…。
「お手紙を届けに(1~5)」作者:罪深い赤薔薇の花子さんとかの人さん
依頼人の嫁いだ娘さんに手紙を届けるお話。道中のイベントはランダム発生。星の金貨も拾えるぞ!運良く?ミノタウロスには遭遇しなかったので増額はなし。娘さんが姑の嫁いびりにまったく堪えてないどころか、猛烈な反撃をしていて笑えました。あれなら大丈夫だわ(笑)
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