2021/03/08

CWまとめ感想(2021/03/08)

「死を呼ぶ谷(10)」作者:巫女さんさん
リューン観光協会の運営する宝探しに挑戦する長編探索シナ。お宝発掘シリーズ第1弾、第2弾をプレイしていなくても問題ありません。バグが多発したらしいクリック式探索に近い形式をやめ、普通のダンジョンになってます。やたらと広いのでマッピングは必須。雑魚戦は割と逃げれるしお宝はかなり多め、休憩ポイントもあるのでストレスはそれほどないです。さらに罠もなければリドルやギミックもないけど…。ただ1フロアごとにボスがいて、最後にはドラゴンとも戦えるから冒険気分は存分に味わえます。しかしラスボスのセリフを聞くに、ここって観光協会とか関係ない普通のダンジョンなのでは…?入場料2500spを払わせといて、お宝に目がくらんだ冒険者に危険を一掃させようとしてたんじゃなかろうかと思ってしまいました。まあお宝を売れば元が取れるどころか1万sp以上は稼げるから細かいことはいいか!

「Trick・Trick・Trick」作者:日本小鹿さん
押しの強い片想い(オープン)と何だかんだで付き合ってくれる片思われ二人専用ハロウィン短編シナ。片想いが「いたずらしたいのかされたいのか」を選んで片思われの部屋に押しかけます。かなりオープンであっけらかんとした押しの強い片想いが面白かったです。いたずらしたいから、されたいからとハッキリ相手に伝えるところとか(笑)片想いはやや幼い性格の方が合うかも。全体的に可愛かったです。

「-世にも狂気な物語-(3~5)」作者:オサールでござ~るさん
不遇スキルにスポットを当てた狂い系短編シナ。ハロル君たちをlv5にして突入してきました。確か初めて宿を作った時は静心の法と血清の法を持たせてて、かなり苦労した覚えがあります。6人パーティでそれだったんだから、2人パーティで持たせるのは自殺行為だよね(笑)戦闘では真っ先にハロル君が呪縛され、わんことぴあちゃんだけで頑張りました。ほら、持ってなくても何とかなるなる!

「セベスの旗の下に(5~6)」作者:班地 殴さん
祖国セベス王国を奪還するため人材を集める中編シナ。勧誘できる人が100人も用意されていて、あっさり乗ってくる人もいれば、条件を満たしていないとまるで相手にされなかったり色々で面白かったです。二つ返事でOKしてくれる人も多くて、さすが人の集まるリューンだなという感じ。出身の街について話すことが多いので、街シナなど有名所をたくさんプレイしてからの方が楽しめるかも。勧誘の肝となる名声を高めるために闘技場に出場したり、街の人の頼みを聞いたりとイベントも多く最後まで飽きることなくプレイできます。怪盗のエピソードがカッコいいね~。

「307号室」作者:焼きフォウの人さん
人数調整不要の男女二人用短編シナ。女性の首つり自殺があったホテルの部屋に、男女で泊まると女性が首を絞められるから何とかしてほしいという依頼です。確かに冒険者にとっては聖水一本で解決できる美味しい依頼ですね。一般人にはこれすらも難しいのかぁ(4人で囲って一斉に聖水かけたらほぼ当たるし依頼料より安く済むのに)。片想いクーポンなどの関係性クーポン、そして死霊術師に少し対応してるみたいです。

「雪夜の教会にて」作者:たかしろ葵さん
人数調整不要の不心得者と信心深い(クーポンは持ってなくてもOK)二人用短編読み物。普段はそれほど親しくしているわけではない二人の距離感がいい感じでした。別に嫌いというわけじゃないけど、反りが合わないのはお互い自覚してるみたいな。雪夜と教会の雰囲気も良かったし、それが二人の空気も柔らかくしてるようでした。犬も元気でよろしい。冬にぴったりの作品です。

「朝が来る」作者:新矢晋さん
相方を大切に思うPC二人用短編読み物。この手の話の中では王道な展開なんだけども、文章のリズムが良くて短いのに引き込まれるものがありました。シンプルに必死さや絶望感が伝わってくる。孤独な闘いが今も続いているのかもしれない…。

「交差」作者:月並みさん
子供PCと若者以上の二人用短編読み物。保護者PCがリューンで人探しの依頼を受けている時、子供PCはふてくされてバザーの店主に絡み始めるというお話。子供PCがガキ大将みたいな性格なんだけども、そんな子に絡まれてもぞんざいには扱わない店主がいい人でした。序盤は「狂い系だったかな?」と心配になるくらいのテンションだったのに、まさかこんな結末になるとは。兄弟の会話から大まかに伝わってくる悲劇と小さな頼み事に涙腺が緩みました。

「幸福な関係」作者:丸平お園さん
5人以上PT専用の恋人・片想い・親友の二人用読み物シナ。旅先で1人が病に倒れ、仲間が薬草を探しに行っている間、相方が付きっ切りで看病するお話です。恋人でやってみたら思った以上に二人の世界で熱々でした。病状の変化に一喜一憂する相方の心情が丁寧に描かれてます。倒れた方も気を使って元気に振舞ってみたり、それで相方が疲れさせないように距離を置こうとしたら「気は使うけど一緒の方が頑張れるから」と引き留めたり、まさに愛し合う二人。ラストは仲間も引くレベルで熱烈カップルになってて笑いました。これは片想いと親友のパターンも見なければ…!

「lazy day.」作者:夜月さん
オープン片想いとツンデレPCの二人用短編読み物シナ。同室の片想いが鬱陶しいので他のPTと部屋割りを変えてもらおうとするコミカルなお話でした。「キノコはこれから」の二人で突入すると「いつもこんな調子なんだなぁと」微笑ましいくなるからお勧め(クロスオーバーあり)。

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