推奨レベル4からのシナリオに突入です。たぶんあと4、5回で感想を書き終わる!
- 「妖刀 紫苑」
- 読み物中篇。何度も繰り返しプレイするのを想定したマルチエンドで、ルートごとに手に入るアイテムやスキルが違うのでやらざるを得ない(笑)いちおう作者様のサイトで攻略法が出ているし、二週目は好きな箇所(5箇所くらい)から始められる親切設計。でも、手に入れても結局「秋霖」というスキルしか使ってないなぁ。内容は作風が好みなら楽しめるかと。
- 「マンイータ」
- 戦闘ありの短編読み物。これはきわどい描写があるので苦手です。男性も女性も男性PCを選んだ方がストレス少ない気がする…。作者様の仰るとおり、老人でプレイすると楽しそう。
- 「好奇心猫を殺す」
- NEXT専用の短編探索。興味の対象を前に好奇心を押さえられない魔術師さんが可愛い。猫好きなので、このままでもいいかと思ったり(笑)マンドラゴラを手に入れる時、沈黙魔法があれば犠牲を出さずに済むんだろうか?物理系しか持ってなくてコボルトさんを犠牲に…。続編の「猫に九生あり」も猫好きさんにオススメ。
- 「竜殺しの墓」
- これはやりごたえありました。「冒険者の宿で」で防御力MAXの敵がいて、その対策を探していて見つけたシナリオです。湖と銅像の謎が解けなくてね~、やっとアミュレットが反応する場所を見つけて、ヒントをゲットして、お茶っ葉をそのままぶっかけましたよ。きちんと対応してるところが素晴らしい。ルジアが不気味で怖かった!
- 「一週間」
- これも面白いシナリオでした。残り物の依頼を全部消化する依頼。ライバルがいるのでうかうかしてると割りのいい依頼は取られてしまうし、詐欺みたいな依頼も混ざっているので、何をどの順番に受けるかが重要。ショボイ依頼でも、リューン互換スキルをもらえることもあって嬉しい。
- 「銀斧のジハード」
- 良く出来たやりごたえのある中篇探索。ドワーフがメインのお話は珍しい。Martさんらしく、世界設定がしっかりしているので安心して物語に入り込めます。探索の緊張感もよかった♪アイテムやスキルも手に入るし、ドワーフのオロフ連れ込み可能。
- 「魔導書解読の依頼」
- 仲間がピンチに陥る中篇探索。冒険者やってると、変なものに魅入られることも多いんでしょうね。仲間のために頑張るシナリオは大好物。これもとても面白かったです。ただ、1回バグったんだよなぁ。確か最終決戦の場所で、戦闘前か後にずらっと選択肢が出て、それをキャンセルした時だったような。よく覚えてないけど、終盤は即断即決してれば大丈夫だと思う(笑)
- 「ヘイトマシーン」
- 有名な暗黒魔術師シリーズ第一弾ですね。SF設定苦手なのでロボットで若干萎えたけども、ストーリー的にはなんか熱くてよかったです。プネウマさんがかっこいいオバサンでね~。主役なのも納得。この名前の由来を調べると面白いです。呪われた人外アイテムは邪魔だけど、いちおうこの先アイテムと交換できるので持っておきましょう。
- 「最終兵器」
- ヘイトマシーンの作者a-systemさんの作品。ヒントをみないとお手上げでした(汗)毒とか石化の罠が凶悪。でも、ここで手に入る「時の支配者」というスキルはかなり強い。精神力無化はボス戦では使いたくないけど。忠実なセキュリティロボット?が可哀想でした。
- 「哀歌」
- 短編探索。アンデッドを連れ込みできる、やるせないシナリオ。哀愁漂うオジサン冒険者がいるなら、その人を主人公にプレイしたいところ。
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