今回は推奨レベル6以上と7以上と10以上。そしてついでに最近遊んだ1~2のシナリオ感想も。
次回は店・街シナリオのまとめ感想かな。
- 「百年は霧の色」
- ここから推奨レベル6以上。吹雪さんの中篇読み物。これは結構悩みましたね。何が正解か人によって違う、もしくは正解なんてないというシーンに直面するので。吸血鬼とか人狼とか、もとが人間だったりすると悩ましい展開になることが多い気がします。
- 「気功法使いの用心棒」
- ギャグ戦闘シナリオ。なんかこう噛ませっぽい人たちと連戦したような。時間との戦いなので、ぜんぶ問答無用でぶっ飛ばしました。掌破は普通に低レベルの時は使うよね。
- 「娘と冒険者」
- 娘さんが冒険者に技を習うギャグ風味で始まるお話なんだけど、そのせいで悪漢に襲われそうになってトラウマ抱えるところは空気が重いからアンバランス。女性専用スキル「百花繚乱」が手に入ります。
- 「くろがねのファンタズマ」
- ここから推奨レベル7以上。以前単独記事にしました。これがきっかけで吹雪さんのシナリオをぜんぶDLした!
- 「冒険者と未亡人」
- 高レベル冒険者の雰囲気を味わえる短編読み物。ちょっと大人向けの雰囲気で、ハードボイルドなPCにぴったり。未亡人が何を考えていたのか、想像が膨らみます。
- 「生宝」
- クーデターが起こった街の話だったかな?権力闘争に敗れた側のお嬢様に味方して、独裁者になりそうな青年と戦うみたいな。ミニゲームで月の子というスキルが手に入るんだけど、束縛解除バージョンの水精召喚という感じで、二人に分けて持たせると安心。
- 「強さを極める者達へ…」
- 推奨レベル10のギャグ戦闘シナリオ。戦闘って言っても、ほとんど勝手に自滅していくんだけどね(汗)手に入るスキル「分身剣」は召喚枠が3つ空いてるPCがいるなら強い。
- 「蝙蝠と実験」
- ここから推奨レベル1~2。ヒドイ依頼人に強引に治験される短編探索。しかも発現した効果がもう後味悪くてね~。いつもやってることなのに可哀想になっちゃいました…。でも、ラストは痛快です(笑)
- 「はじめての馬車護衛」
- すごく淡白なんだけど、CW初心者さんがやるにはちょうどいい親切なチュートリアルシナリオ。もう少し物語に広がりがあれば、もっと良くなりそう。
- 「ナギビの塔(Ver-0.2)」
- こちらも↑と同じ作者さんによる初心者向け短編探索。やっぱり物語が淡白なので、冒険者ビギナーにありがちなトラブルエピソードとか盛り込んだら印象に残ると思う。あと、更新されてたからもう一度やってみたけど、鑑定だとスキルが何度でも手に入るバグが残ってるみたい。「時紡ぎ」が推奨レベル1~3だから、回数無制限の鑑定アイテムを持ってる人もいるからなぁ。
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